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男性が妊活でつらい時に読んで欲しい!先輩パパたちが乗り越えてきた「苦悩」

コラムイメージ写真

妻と一緒に妊活をスタートし、男性妊活に勤しんでいる男性が増えています。しかし同時に、男性妊活に悩む男性もたくさんいます。

▼男性妊活についてはこちらの記事を御覧ください。
男性妊活とは?男性が妊活でやるべきことや妊娠するために取り組みたいこと

男性妊活に悩み、苦しんで疲れてしまった……そんな時、思い出してほしいことがあります。今は赤ちゃんを幸せそうに抱くパパさんたちの中にも、同じように苦しみ、時に挫けて泣く夜もあった男性が、決して少なくはないことを。

この記事は、「つらい」「しんどい」と妊活に対して負担や疲れを感じてきている男性に是非ご覧いただき、妊活がつらいと思うことはいけないことじゃないんだ、先輩パパたちも同じ悩みをかかえて乗り越えたんだ、ということを知って貰えればと思います。

男性妊活を「つらい」と思うことはいけないことじゃない!

男性妊活を「つらい」「苦しい」「もう嫌だ」と感じている男性の方、罪悪感にさいなまれていませんか。妻だってつらい思いをしているのに……と悩んでいるみなさん、「つらい」と思うことは決して駄目なことではありません。実際、多くの妊活中の男性が、つらさに苦しんでいるのです。

男性妊活が注目され始めてからまだ時間が浅い

妊活という言葉が注目される前から、不妊治療は広く知られていました。また、妊活という言葉も、登場してまだ数年しか経っていないにもかかわらず、多くの人々に知られるようになっています。

しかし「男性妊活」はどうでしょうか。妊活というと、どうしても「産婦人科」「プレママ用雑誌」「女性向けサイト」というイメージが強くはありませんか。

一般的に「妊活は女性が主に意識し、取り組むもの」というイメージが、まだまだ強いことは否めません。それに反比例するように、「妊活は男性にとっても女性と同じくらい重要で、まっすぐ取り組むべきもの」というイメージは残念ながら弱いのです。

男性妊活という言葉がまだ定着していないシーンも多い

男性も妊活をするべきで、妊活は男女が同じように取り組んでこそ意味がある

このように考えている人は、どれくらいいるでしょうか。とても残念なことですが、男性妊活という言葉が日本の隅々に至るまで定着しているかというと、そうではありません。子どもを作ることに対して、何の価値も見いだせないという人も増えています。生涯独身率の増加が、それを象徴していますよね。

子どもがもともと欲しいと思っていない人にとって、男性が妊活のためにさまざまな努力をすることは、考えも及ばないことでしょう。また授かり婚だった人も少なくありませんし、結婚後なんの問題もなく妊娠・出産を経験する人もいます。そういう人々にとって、子どもを授かるためにできるだけのことをしている努力や、そのための苦労は想像が難しいことですよね。

男性の妊活に理解がある人がまだ少ない

妊活というと、女性の問題だというイメージが定着しているケースも少なくありません。こういったイメージが払拭されない以上、男性にとっても女性にとってもつらい状況は変わりませんよね。

妊活は、男女が心と力を合わせて初めて意味を成します。女性だけにおしつけても、男性だけが頑張っても意味がありません。しかし社会の人々の中には、まだ「妊活は産婦人科でやる不妊治療なんだから、女性がするものだろう」と考えている人がいます。

そのため、男性で妊活をしていたり、不妊治療をしていることが周囲に漏れて、つらい思いをする人も多いのです。

「なんで男なのに妊活が必要なんだ?」
「男なのに妊娠させられないのか?」

こういった、男性としてのプライドを傷つけたり、へし折るような悪質ハラスメントが平然と横行しているコミュニティや職場も存在しています。女性に対するセクハラ問題は「Me Too」運動などで話題になり、多くの人々が注目するようになってきました。それでも無くならないのが現状です。

男性に対する妊活や性機能へのハラスメントは、はっきりと問題視されていない分、よりたちが悪いケースもあり、泣き寝入りせざるを得ない立場の男性もいます。

自然妊娠で授かった男性には妊活をする気持ちを理解してもらいにくい

授かり婚やあっという間の自然妊娠で我が子を授かった経験のある男性には、最近の話題に敏感な一般男性より、妊活への不安を理解してもらいにくいこともあります。また、「妊活は大変だったよ。妻が長いこと悩んでね。僕も付き合わされて何年もかかったんだ」と言うような、「妊活は妻任せだった」という男性にも、理解を求めることが難しいかもしれません。

「子どもが欲しい、でも授からない、その理由は自分にある」ということは、男性にも女性にも非常につらい事実です。これからは妊活の治療のために時間休や有休の申請をしなければならないなど、周囲の人が男性妊活について知ることも増えてくるでしょう。
しかしこういった意識の薄い人に、上記のような心無い「ベクトル違いの同感」をされると、余計に傷つき、悔しい思いをしてしまいますよね。

両親に不妊経験がないと理解してもらえないこともある

両家の両親が不妊で悩んだ経験がない人々だと、顔を見せた時などに「あんたたち、なんで子どもを作らないの?」など直球で問いただされることもあるかもしれません。

最近は「若い夫婦には若い夫婦の生き方があるのだから、子作りなどプライベートな問題は親でも介入しない」という、新しい考え方の親世代も増えています。
しかし、中にはまだ「早く孫の顔を見せて」とせっついてくる親もいます。また昔のイメージで「嫁が不妊症なんじゃないのか」と、こっそり親から訊かれる男性もいるでしょう。

本当なら、人生の先輩である両親に、不妊や治療について相談したいのに、勝手に嫁が原因と思い込まれ、意識のズレが大きすぎて相談できない……それは、とてもつらいことですね。

男性妊活でつらいと思う瞬間はいつ?【妊活経験パパの体験談】

男性妊活で具体的に「つらい」「苦しい」「もうやめてしまいたい」と感じる時は、どんな時が多いのでしょうか。男性妊活経験者のパパが感じた「具体的につらかった時」をご紹介します。

自分に不妊の原因があると分かった時

「男性である自分に不妊の原因がある、と分かった時は、雷に打たれたようなショックだった」と語るパパたち。男性に不妊の原因があるケースは、不妊症のカップル全体の約5割にのぼるため、これは決して珍しいことではありません。

しかし、【不妊症カップルのうち約5割に男性側にも原因がある】ということを事前に把握している男性がどれほどいるか、というと、はなはだ疑問です。また知っていることと、実際直面することは全く違います。分かっていても、医師に現実を突きつけられると「頭を殴られたような衝撃を受けた」というパパは多いのです。

妻に「排卵日だから」と言われて萎えてしまいがっかりされた時

もっともシンプルな不妊治療に、タイミング法というものがあります。女性が排卵日近くに何度か病院で検査を受け、排卵日をキャッチしてその前後に性交をするという方法です。

しかし、普段から仕事でクタクタに疲れていて性欲が減退気味なのに、「排卵日だから(今日の夜は性交よ)」と宣言されると、朝からゲッソリ疲れてしまいます。夜になっていざ性交……という時になっても、どうしても勃起状態が得られず、妻に「これじゃ今月無駄になっちゃうじゃない」となじられたり、「また~?」とがっかりされたりすると、心底傷ついてしまいますよね。

「俺だって疲れているのに頑張ろうと努力はしているんだ!」と思っても、妻は実際に何度も仕事を休んでクリニックに足を運び、つらい検査を受けてこの日を待ちわびています。そのことを痛いほど分かっているから、結局言い訳もせず謝ることしかできない、ということが続くと、男性のプライドはどんどん傷だらけになってしまいます。

妻に「今日排卵日だから頑張ってね」と言われたとき

妻に「今日は排卵日だから、頑張ってね」と言われ、夕食にステーキやうなぎ、牡蠣などが登場すると、上記とはまた違ったつらさがあります。

妻は夫のためを思って奮発してくれているのに、その期待が重ければ重いほど、プレッシャーになって男性の心に重くのしかかります。男性の性機能は非常に繊細です。ちょっとしたストレスやプレッシャーで、機能が一時的にうまく働かないこともよくあります。

テレビの栄養ドリンクCMなどを見ていると、仕事にもプライベートにも意欲的で野性的な男性が登場します。彼らは女性から「頑張って」と応援されると、一層奮起します。でも実際は、社会でさまざまなストレスやプレッシャーにさらされている男性が、家庭で妻にかけて欲しい言葉は、「もっと頑張れ」ではなく「お疲れ様、今日は休んで」であるはずです。

妻は夫を奮起させるために「頑張って」と応援し、夫はその言葉で萎えて折れてしまう……妻の行動が優しさゆえと分かっているだけに、すれ違う気持ちが男性にとってはつらいのです。

何度も産婦人科に通う自分をふと見つめた時

精子の運動率や奇形率、時間が経過したあとの生存率などが思わしくなかったり、精子自体の数も少なかったりする場合などは、不妊治療専門科がある産婦人科でそのまま治療を受けることもあります。

不妊治療専門のクリニックも最近は増えてきていますが、まだ産婦人科に併設されているケースが多いのが現状です。妻は仕事なので自分一人、待合室が分かれていないので妊婦さんをはじめとする老若の女性の中にぽつんと男性が混ざっていると、居たたまれない気持ちになると言います。

そんな時「なんで俺、こんなところでこんな事をしているんだろう」と考えてしまい、「男なのにどうして産婦人科に通わなくてはならないんだろう」と、自身のアイデンティティの危機を感じ、つらさが増してしまいます。

生理が来て泣いている妻にかける言葉が見つからない時

なんとかタイミング法や人工授精、体外受精にこぎつけ、ちゃんと着床して妊娠がスタートしたかどうか確認が取れるまでの時間は、永遠にもまさる長さに感じるものです。

その時間の長さに耐えて待つことだけでもつらいのに、妻に生理が来て、このチャンスが失われたことを思い知る時、多くの女性は泣かなければ耐えられないほどの悲しみに襲われます。

生理が来てしまったと泣く妻に、どう言葉をかければ良いのでしょうか。こんな時、スマートにふるまえる男性は少数派でしょう。泣きじゃくる妻、声も出さずに肩を震わせて耐える妻、静かに涙をこぼし続ける妻……タイプはさまざまですが、その悲しみの大きさがわかるだけに、途方に暮れてしまいますよね。

妊娠できなかったことで泣く妻を前に、自分が何もしてやれないこと、無力感を覚えた時も、男性が「つらい」「もうこんな思いはしたくない」と噛みしめる瞬間です。

頑張っているのに「子どもはまだ作らないの?」と訊かれた時

周囲の理解も協力も得られないので、夫婦二人で必死に妊活・不妊治療に励んでいるのに、他人は気軽に「子どもはまだ作らないの?」「子どもはいらない派?」と訊いてきます。そもそも子どもに関することはその夫婦のプライバシーで、他人がズカズカ入りこむべき場所ではないのですが、そういったデリカシーを持たない人は数多くいます。

お金と時間をかけるだけかけても結果が得られない時

不妊治療にはお金がかかります。補助金はありますが、都道府県によって女性側にタイムリミットがあるなど、条件があるためいつまでも頼れるものではありません。

体外受精・顕微授精などの生殖補助医療(高度生殖医療)は、20万~30万円以上というケースもざらです。
こうした治療を受けたにもかかわらず、妊娠に至らないこともまた少なくありません。体力的にも、金銭的にも気軽に受けられる治療ではないため、結果が得られなかった時の落胆は夫婦ともに大きくなるでしょう。

つらい妊活を経験したパパたちが乗り越えるために行ったこととは?

こうしたつらい男性妊活を経験し、それでも諦めずに挑んで我が子を腕に抱いたパパたちは、どのように苦悩を乗り越えたのでしょうか。具体的な方法を見てみましょう。

自分が不妊症だったら「自分が変わればなんとかなるかも」と考える

男性自身が不妊症だと分かった場合、最初は誰もが大きなショックを受けるでしょう。妻からのなんとも言えない視線を感じるかもしれません。

でも、ずっと悩んでいても体は変化しません。逆にショックのストレスで、余計に悪い方へと向かう恐れもあります。そんな時は「自分の体や自分の気持ちが変わればなんとかなるかもしれないんだ」と考えるのもひとつの方法です。

妻が原因だった場合を考えてみましょう。妻が原因だった場合、ずっと気を遣い続けて、妻の治療に心を砕かなければなりません。「嫌いな○○を食べなければならない」「規則正しい生活をしなければならない」と言われているのにできない妻の場合、見ているこっちがイライラするでしょう。

しかし自分に原因があるということは、自分で変えられるチャンスがあるということです。他人を変えることは困難ですが、自分なら気持ちひとつで変われることもあります。

「妻をコントロールするより、自分をコントロールする方が楽だ」と考えると、少しは気持ちが楽になりませんか?

周囲の人たちに、思い切ってカミングアウトしてみる

周囲の人たちを、味方に巻き込むという方法もあります。最もつらいことは、突き詰めていけば周囲の人々の「無知・誤解」とも言えます。

・実は不妊の5割は男性側にも原因がある
・妊娠のために男性の妊活も欠かせない
・不妊治療のために平日日中に病院に通う必要もある

こういったことを、周囲の人にきちんと話してみましょう。意外と「実は僕もそうなんです」「私の夫もそうなんです」という、共感しあえる仲間が「Me Too」してくれるかもしれませんよ。

妻と「なぜ妊活はつらいのか」について話し合ってみる

妻と、一度ゆっくり時間をとって、「妊活はつらくない?」「不妊治療で嫌な思いはしていないか」など、向き合って話し合ってみましょう。

お互いに「あの病院の先生は冷たい感じがしてイヤだ」と思っていたり、「タイミング法はストレスばかり溜まってつらい一方だ」と感じていたりするかもしれません。

また、お互いに、相手に対して、欲求を伝えてみましょう。

・これを言われると本当につらい、プレッシャーになる
・つらい気持ちの時にはこういうサインを出すから、こうして欲しい
・体がつらい時は、こういうことをしてくれると助かる

夫婦だからといって、なんでもツーカーで話が通じるわけではありません。話し合い、理解を深めることで、最高のサポーターと思えるパートナーになっていければいいですね。

妊活を通して、今までよりいっそう相手を想う気持ちが強くなり、普段から思いやりの気持ちを持って接することができる、仲良し夫婦を目指してみませんか。

結果が出ない場合は方法を変えてみる

結果が出ない場合や、医師に疑問や不満を感じた時は、次の病院や別の方法にトライしてみる、ということもおすすめです。

病院をどんどん変えることは「ドクターショッピング」と呼ばれて否定的に見られますが、医師によって医療技術に大きな違いがあることは否めません。どの病院でも駄目だったのに漢方薬で授かった、整体で授かったというケースもよく耳にします。

一軒の病院で煮詰まり、夫婦でボロボロになってしまう前に、全く違うコンセプトで全く違う方向から夫婦をチェックしてくれるプロに相談してみましょう。

生理が来て妻が泣いていたら、体ごと寄り添う

生理が来て、妻が悲しみにくれて泣いていたら、どういった言葉をかければいいのか……それは永遠のテーマのひとつですね。

そんな時には、あえて言葉を探さず、ただ抱きしめて、思い切り泣かせてあげてみませんか。つらいのは自分も同じだよ、だから今は、一緒に悲しみを共有しよう、という気持ちをこめて。ソファに座って肩を抱いてあげてもいいでしょう。うずくまる妻の隣で、優しく包み込んであげてもいいでしょう。自分も涙が出てくるかもしれませんが、構わず泣いてしまいましょう。

妻の気持ちを上向かせるための100万の言葉より、「僕も一緒だよ。今はつかめなかった命を悼んで泣くだけ泣こう」という寄り添いと温もりの方が、ずっと心の奥までしみ込むこともあります。

男性専門のクリニックやライフスタイルに合ったクリニックを探してみる

産婦人科にひとりで何度も通わなければならない男性の場合、最近増えてきている男性専門のクリニックや、ライフスタイルに合った泌尿器科など、自分の気持ちに寄り添ってくれるクリニックを探してみましょう。

男性不妊と地域の名前でネット検索をかけたり、ハッシュタグで探してみたりすると、いろいろな情報が手に入ります。男性不妊で悩んでいる人々のための、男性だけのサークルが見つかるかもしれません。思い切って顔を出してみることで、より良い病院の情報が得られることもあります。

男性不妊はひとりで悩むことではありません。情報は多い方が力になります。もう少しでも構わないので門戸を開き、自分に合った治療法を探ってみましょう。

もう一度男性不妊について最新の情報を学んでみる

男性不妊が「つらい」「苦しい」「もうやめたい」と感じられるときは、状況が動かず煮詰まっている時ということもあります。

そんな時は、もう一度男性不妊について、きちんと最新情報を学びなおしてみましょう。ネットサーフィンでさまざまな人の意見を読み散らすことはNGです。余計に迷ってしまいます。

男性不妊専門のクリニックや男性不妊で話題の漢方医、整体師など、信頼できる人ができたら、「最新の男性不妊研究について学びたい」旨を伝えてみましょう。

また、男性不妊に関する論文が載っている科学雑誌や、専門家向けのサイトなどもあります。できるだけ科学的に納得できる最新情報を学びなおし、現状の突破口を探してみましょう。

男性も妊活がつらい時はある!ひとりで抱え込まないで

男性も、妊活や不妊治療はつらい時があります。「子どもが欲しい」という気持ちは、ひとそれぞれ強さも深さも異なり、決して簡単に理解される悩みではありません。そのために、心無い言葉をかけられたり、理解のない人々からつらい仕打ちを受けたりすることもあるでしょう。

でもそれは、男性だからという理由で、ひとりで抱え込む必要のない苦悩です。同じ悩みを妻と共有し、また悩みを話し合い、情報交換ができる仲間を探すなどして、背負い込むことなく「前向きになれる方法」「納得できる方法」を探しましょう。

そしてパートナーである女性もまたあなたと同じようにつらい想いをしているかもしれません。女性側の悩みについても理解しお互い支え合いながら妊活を進められるといいですね。女性側の悩みはこちらの記事を御覧ください。
【女性編】辛い…しんどい…妊活がうまくいかないストレスとの付き合い方や改善方法は?

本記事の執筆者

ベビーライフ研究所編集部

ベビーライフ研究所編集部
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