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妊活お役立ちコラム

シリンジ法の成功率はどれくらい?人工授精などの妊娠率と比較

コラムイメージ写真

シリンジ法とは?

シリンジ法とは、妊活において性行為をせずに妊娠することができる方法で、連日での性交にストレスを感じている方や、タイミングを増やして少しでも妊娠の確率を高めたい方におすすめの方法です。

シリンジ法について使い方など、もっと詳しく知りたい方はコチラ

 

シリンジ法の成功率は?本当に妊娠できるのか。

シリンジ法について興味をもった時に、まず考えるのは、「本当に妊娠するの?」という疑問だと思います。

結論からいうと、シリンジ法は通常の性行為と同程度の妊娠率とされています。

インドの不妊治療医ら(Kaberi Banerjee and Bhavana Singla)が発表した論文によると、年齢に関係なくシリンジ法は十分に妊娠する可能性があり、シンプルで使いやすく効果的な方法とされています。(通常の性行為における妊娠率と同様で、20代から40代と年齢が上がるにつれて妊娠率は低下していく。)

具体的な研究結果として、排卵予定日の前後でシリンジ法キットを用いてタイミングをとり、排卵日6周期目までに妊娠した確率として、20~33歳で68.9%(29組)、33歳~36際で42.8%(14組)、36歳以上で25.0%(12組)という妊娠率でした。

(参加した被験者は膣痙やEDなど何らかの理由で通常の性行為ができない、もしくは難しいカップル)

出典:Pregnancy Outcome of Home Intravaginal Insemination in Couples with Unconsummated Marriage

 

さらに、シリンジ法は日本の不妊症看護認定看護師さんや、病院でのタイミング法においても推奨されていて、注目されている方法です。

 

 

精子は空気に触れたら死滅するの?

シリンジ法について興味があるけど、成功率が低そうと思った方の中には、「精子が空気に触れると死滅するらしい」といった話を聞いたことがある方もいるかと思います。

実際に私も初めてシリンジ法という方法を知った時にそのような疑問を抱きました。

しかし、この情報は完全に間違っているとは言えないものの少し誤った認識で、精液が完全に乾燥した時に死滅すると言われています。

具体的には、精子は精液によって守られているため、精液が液体のままであれば、空気に触れたとしても精子が死滅することはありません。

つまり、空気に触れた精液でも膣内に注入することで、精液を直接膣内で射精する場合と同様に、十分に妊娠する可能性があるんです。

 

 

妊活・不妊治療における妊娠率(タイミング法、人工授精、体外受精)

妊活をしている方なら、どのような方法を行えばどの程度妊娠する確率があるのか、気になると思います。

ここでは、タイミング法、人工授精、体外受精それぞれの妊娠率についてまとめます。

 

タイミング法は、基礎体温の推移などから排卵日を予測し、その前後5日間程度を狙い性交を行うという方法ですが、スマホアプリなどを使って独自で行うものと、クリニックの診療を受け行うものがあります。

日本産婦人科医会によると、原因不明の不妊症患者においてタイミング法は6周期続けた場合50%の確率で妊娠をし、24周期続けた場合60%の確率で妊娠するとされています。

出典:タイミング法|日本産婦人科医会

一般的には、1年続けて妊娠しない場合、男性女性それぞれの体に何かしら原因がある可能性を疑い、次のステップを行うことが推奨されています。(理想としては妊活を行う前に、男女それぞれ妊娠に関連する健康状態について検査を行うことが望ましいです。)

タイミング法の次のステップとして通常行われるのは

人工授精です。

人工授精はシリンジ法と少し似ていますが、若干異なります。

 

具体的には、クリニックのみで行うことができるということと、運動機能が良好な精子を回収し、雑菌や死滅した精子を排除した後に、子宮内に注入するというのが特徴です。

体外受精と比べて自然妊娠に非常に近い方法なので、一回の施術における妊娠率が急激に向上することはありませんが、人工授精も累計妊娠率では50%のカップルが妊娠するとされています。

また、人工授精で妊娠した人の約80%は3回までに妊娠していて、約90%は5回まで妊娠しています。すなわち、人工授精を行う場合、3〜5回を目処に実施し、それ以降は、次のステップに行くことが推奨されています。

出典:人工授精|生殖医療科 杉山産婦人科

 

人工授精の次のステップとして行われるのは

体外受精です。

体外受精は、採卵手術により排卵直前に体内から取り出した卵子を体外で精子と受精させる治療です。

 

体外受精の一回当たりの妊娠率はクリニックによって実績が異なるので、明確な数値を示すことはできませんが、2017年の全国で56,000人の新生児が体外受精によって誕生しています。

これは、同年の全新生児の約6%を占めています。

このことから、体外受精はなかなか妊娠ができなかったカップルの最終手段として、高額ではありますが、十分な妊娠率があるといえるでしょう。

厚生労働省|不妊治療の実態に関する調査研究 最終報告書

 

これまで妊娠率(成功率)について話してきました。

ここで重要なのは、確率だけで比較するのではなく、タイミング法で妊娠できなかった人が人工授精を行うことが多く、人工授精で妊娠できなかった人が体外受精を行うことが多いという特徴を加味した上でそれぞれの確率について考えることが大切でしょう。

 

 

おすすめのシリンジ法キット(meeta)

これまで、シリンジ法キットの妊娠率(成功率)を中心に、他の方法の妊娠率について述べてきました 。ここで一つ疑問に上がるのがシリンジ法キットの選び方だと思います。

 

選ぶ基準としては、3点あります。

・使用感の良さ

・デザイン性

・値段

 

今回は妊活専門で製品開発を行っている

ベビーライフ研究所のシリンジ法キット「meeta」をこの3点の基準から見ていきます。

 

「使用感の良さ」は、

タンポンのデザインを参考にしているところが特徴です。

素材もシリコンではなく医療樹脂を使用していることから、挿入しやすく痛みも発生しづらい、洗練されたデザインとなっています。

 

「デザイン性」では、

箱のデザインからこだわっていて、自宅においても馴染みやすいもの、棚などに置いてあっても気にならない様なパッケージです。

さらにシリンジ法キット本体もピンクを用いたデザインで、お客様から高く評価していただいています。

 

「値段」は、

一回あたり、600円程度と業界最安値ではないものの、比較的安い金額となっています。

少しでも興味がある方は、下記リンクから「シリンジ法キットmeeta」の

詳細をご覧ください!https://babylife-lab.com/lp/meeta

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