シリンジ法キット使用者の体験談まとめ

「シリンジ法を試したいけどシリンジ法キットってどうなのかな」
「シリンジ法キットを使ったことのある人の生の声を聞いてみたい」
と、シリンジ法キットについて気になっているけどまだ試されたことがないみなさんへ、この記事では2人の経験者の方にお話しを伺いました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
sacoさん(32歳・女性)のシリンジ法体験談
体験談一人目は28歳の頃から妊活をスタートし、現在は妊活4年目のsacoさん。これまでの様々な妊活方法を試された中で、タイミング法の際にシリンジ法キットを活用したとのことで、今回お話を伺いました。
ーーー自己紹介をお願いします。

はじめまして、sacoと申します。絶賛妊活中の32歳です。
家には夫と猫が1匹がおり、共働きで忙しいながらも喧嘩もなくのんびりと暮らしています。
今回は私が妊活のひとつの方法としてシリンジ法キットを使用した経緯や、実際に使用した感想などを紹介していきたいと思います。
時間と痛みをなんとかしたい!とシリンジ法キットを購入
シリンジ法キットを使い始めたきっかけは、「時間と痛みをなんとかしたい」という思いからでした。
妊活3年目のころ、タイミング法に対して悩みが2つ生まれました。
1つめは疲れている時にタイミングが取りづらいことです。私も夫も睡眠が勝ってしまい貴重な機会を逃すこともありました。なかなか妊娠が成立しない焦りからか、タイミングを逃した時にストレスも感じるようになりました。
2つめは性交痛を感じていたことです。
私は子宮筋腫を患っており、症状の一つである性交痛が現れるようになりました。この2つの悩みから、タイミング法に対して負担を感じるようになっていました。
「限りのある時間なのにこのままではいけない!」と感じ、問題解決の方法を調べていたなかでシリンジ法キットの存在を知りました。
衛生面や痛みなどの不安はありましたが、時間の解消に繋がると思い夫に相談。
夫も時間の問題を感じていたこともあり、私の負担が軽くなるのであればと理解を示してくれたため、お試しとしてインターネットの通販サイトでシリンジ法キットを購入しました。
気持ちの負担が大幅に軽減
最初は不安に思っていたシリンジ法キットですが、結果として良かったと感じています。
シリンジ法キットが届き、実物を見た最初の感想は「怖い」でした。
しかし説明書をしっかり読みゆっくり行うことで怖さがある程度払拭でき、3回目には慣れることができました。
また潤滑剤を使用することで痛みの解消にも繋がりました。
衛生面についてもシリンジが個包装になっていたため安心でき、開始から現在に至るまで身体へのトラブルもありません。
時間としては夫側の準備時間にもよりますが、通常のタイミング法の半分の時間で完了しています。
疲れていてもタイミングが取りやすくなったことで気持ちの負担も大幅に軽減しました。
4ヶ月で妊娠発覚
シリンジ法キットを活用してから4か月が経過したころに妊娠が発覚。
私の体質の問題もあり残念ながら流産をしてしまいましたが、なかなか妊娠が成立しなかった私達にとっては大きな一歩と感じています。
仕事や家事を理由にタイミングがなかなか取れずストレスを感じている方や、痛みなどの苦痛を感じている方にとってシリンジ法キットは気持ちの負担を軽減してくれる一つの手段になるかと思います。
確実に妊娠する方法がないからこそ、できる限り心身の負担が少ない方法を探していただければと思います。
かおりんさん(33歳・女性)のシリンジ法体験談
次に体験談を伺ったのは、第二子での妊活中にシリンジ法キットを使用したかおりんさん。
32歳から現在に至るまでの約一年半妊活を行なっており、現在は体外受精で妊活中とのことですが、シリンジ法は妊活開始後1年頃に使用されていたとのことです。
ーーー自己紹介をお願いします。

かおりんです。夫と私、娘の3人家族です。
娘が1歳半の頃から第二子の妊活を開始しました。
娘は妊活を始めて比較的すぐに妊娠できましたが、娘を妊娠する前に、1年妊活し妊娠した末に14週で流産した経験があるため、妊娠しやすい体質ではないと自覚がありました。
年齢も32歳になっていましたので、早めに第二子を妊娠したいと思い、妊活を始めました。
お互い負担なく妊活するためにシリンジ法にチャレンジ
様々な理由でタイミングが取れない夫婦向けにシリンジ法があることは、SNSで妊活の情報を調べる中で知り、夫とも共有していました。
第二子の妊活は家事育児と仕事に追われ、第一子妊活のときと違い、日々の疲れで思うようにタイミングが取れない日もありました。
自己流の妊活から数ヶ月ほど経った頃、妊娠率を上げるために、排卵日前後はできるだけ毎日タイミングを取ろうと夫婦で話し合い、できるだけ毎日タイミングを取るようになりました。しかし連日となると夫の疲れなども出て途中で終わってしまうこともあり、お互い負担なく妊活をするためにシリンジ法にチャレンジすることにしました。
夫は否定的な感情は特になかったようで、どちらかというと夫からの提案だったと思います。夫は妊活にとても協力的で、排卵日前後は毎日もしくは隔日でタイミングが取れるようにということを最優先で意識してくれていたため、この提案をしてくれました。
シリンジ法は疲れている時の選択肢に
精液を吸う作業やチューブを膣に挿入する作業は、最初の頃は不思議な感覚でした。しかし届いたシリンジキットは、しっかり滅菌されていることが分かり安心感がありましたし、性行為のときより精液が外に出てくる感覚が少なかったため、しっかり中に入っているんだろうと感じることができ、信頼できるものだと思いました。
シリンジ法を取り入れたことで、精神的なストレスが夫婦ともに減り、より確実に時期を逃すことなくタイミングが取れるようになったと思います。
私たち夫婦は性行為ができないというわけではないため、基本は性行為でのタイミング法、どちらかが疲れていたり気が乗らないときはシリンジ法を選択していました。
シリンジ法だけになってしまうと夫婦としての大切な時間が減ってしまうため、落ち込むこともあったかもしれません。
疲れているときの選択肢としてシリンジ法があったことが良かったです。
無理せず妊活に取り組めるシリンジ法
私たちはその後体外受精にステップアップすることになりましたが、タイミング法の期間は自己流タイミングの時期も合わせると1年以上になりましたので、無理せず妊活に取り組めるシリンジ法は取り入れて良かったと思っています。
妊活の第一歩は、排卵日を逃さずタイミングを取れることだと思いますので、ご夫婦とも納得されるのであれば、使用することでとても精神的な助けになるものだと思います。
シリンジ法キットmeeta(ミータ)が選ばれる理由
シリンジ法キットを試してみたい方におすすめなのが、シリンジ法キット利用者数がNO.1のmeetaをご紹介します。なぜmeetaがここまで多くの方から選ばれるのでしょうか。理由を見ていきましょう。
なめらかな流線形の一体型容器

meetaの容器はなめらかな流線形をしています。太すぎず細すぎないためしっかりと膣内に挿入することができます。また、一体型容器という精液の漏れや脱落が起こりにくい作りとなっていて、とても使いやすいです。
適度な長さ
meetaの挿入部分は8センチで、精液の注入に適度な長さになっています。
シリンジ法では容器を膣内に挿入するため、身体への負担を心配される方もいるでしょう。meetaは形状や長さなど使いやすさを追求しているため、子宮口の圧迫などをしっかり軽減することができます。
間口の広い精液採取紙カップ
meetaは女性だけではなく、男性の使いやすさも追求されています。最初に精液を採取する紙カップは間口が広く作られていて、精液が取りやすく、跳ねにくい作りになっています。
このように、meetaは皆さんが使いやすいようにデザインや機能性を追求しており、たくさんの方が使われています。
少しでも興味がある方は、下記より「シリンジ法キットmeeta」の詳細をご覧ください!
シリンジ法キットmeetaについてもっとみる
またmeetaを実際に使用した先輩ママ・パパの声をまとめた記事もチェックしてみてくださいね。
※「シリンジ法キット」は株式会社オンリースタイルの登録商標です。
本記事の執筆者

ベビーライフ研究所編集部
ベビーライフ研究所では、妊活に取り組む多くのご夫婦に向けたシリンジ法キットや栄養補給サプリメント等の商品を取り扱っています。
私たちが長年培ってきた妊活の知識や経験を活かして、より多くの方に正しい情報を発信いたします。

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