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みんな気になる!? パートナーへの伝え方!(妊活・タイミング法でのお悩み解決)

コラムイメージ写真

ベビーライフ研究所(以降、べビ研)では、「妊活に取り組みたいけど何からすれば良いのかわからない」人に向けた基礎知識や具体的な妊活の方法など、夫婦で協力して取り組めるような情報を発信しています。

今回は、妊活をされている多くの方が取り組まれている「タイミング法のお悩み」について、その解決方法として「タイミング法キット(家庭用シリンジキット)」をご紹介。また、これから「タイミング法キット」を使ってみたい、ご興味を持って頂いた方に向けて「パートナーへの伝え方」を、使用者のリアルな声をもとにお伝えしていきます。

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私だけじゃなかった!「タイミング法」で悩みがある女性は80.7%

妊活を効率的に行うには、適切なタイミング(排卵周期)に併せて、回数(3回以上)が必要とされています。

しかし、実態としてタイミングを取ることは様々な理由から難しいという声があがっており、べビ研で実施したアンケート調査(図1)では、タイミング法で妊活中の女性の「80.7%の方が悩みを抱えている」ことがわかりました。

タイミング法でのお悩みの多くは、「仕事等、時間的余裕がない(50.8%)」が、最も多く、次いで「肉体の疲労や体力的に(49.2%)」、「義務的に感じ気持ちが乗らない(29.4%)」と続き、上位TOP2である「仕事等、時間的余裕がない」または「肉体的疲労や体力的に」のどちらかに該当する方は、併せて67.9%と、タイミング法の悩みの約7割を占めていることから、現代の夫婦の働き方(共働きの増加)も大きく影響していることが伺えます。

図1)

アンケート調査(図1)

実際に、夫婦で働く共働きは近年増え続けており、内閣府の「男女共同参画白書 令和4年版(図2)」によると、夫婦のいる世帯全体(計1,635万世帯)に対して、共働き世帯(1,177万世帯)は、約7割に達していることが分かります。仮に親世代の出産が1990年前後と考えると、働き方の違いから夫婦が一緒に過ごせる時間(≒妊活でタイミングが合う時間)は、物理的に減っているのではないでしょうか。

図2)

※出典:内閣府「 男女共同参画白書 令和4年版」より

妊活に関するお悩みは、友人だけでなく家族にもなかなか打ち明けづらいもの。WEB上でもオープンにされていないため、「自分だけが不満に思っているのではないか?」「我慢して頑張らなきゃいけない」など、ストレスを溜め込んでしまうケースが散見されます。

ですが安心してください。先ほどのべビ研で実施したアンケート調査(図1)より、多くのご夫婦が実施されているタイミング法に対して、約8割が同じように悩まれています。そして、解決するための選択肢はいくつもあるのですから。

もっと知りたい!タイミングの悩みのホントのところ

さて、タイミング法に関するお悩みを解決する選択肢をご紹介する前に、べビ研で妊活中の男女それぞれに悩みを深掘りしたインタビュー調査の内容の一部をご紹介します。
世のご夫婦が、タイミング法を進める上で、どんなことに悩んでいるか。よりご自身に近い意見が見つかるかもしれません。

タイミングさえとればすぐに妊娠すると思っていた(男性)

タイミングの日にパートナーの仕事や飲み会があり、できなかったことでケンカになってしまった(女性)

タイミング周辺でパートナーの機嫌を損ねないようにしている(女性)

妊活が続くと体調と気持ちを整えるのが、だんだんプレッシャーに感じてきた(男性)

パートナーは協力的だけど、自分はそもそもするのが苦手(女性)

つきあってる時からレス気味、結婚してから更にレスだから、そもそもタイミングがとれない(女性)

パートナーがプレッシャーで最後までいけない、タイミングEDだと思う(女性)

射精障害なので協力できないことで悩んでいる(男性)

確率があがると思っていても、お互い忙しくて疲れている。なかなか回数はとれてない(女性)

妊活のためと半ば義務的にタイミングをとっていたら、パートナーとするのが嫌になってしまった(女性)

タイミングから早く解放されたい(女性)

タイミングの悩みなんてないと思っていたけど、他の人の悩みを聞いてみるとあるあるだった(女性)

無理なく続けたい!周期ごとにタイミングを3回以上とる方法 

妊活を効率的に行うには、適切なタイミング(排卵周期)に適切な回数(3~5回)が必要とされています。ただ無理をして義務的にタイミングをとることはご夫婦どちらにとっても負担がかかってくる、ということはここまでのお話で分かって頂けたのではないでしょうか?

そこで「タイミング法キット meeta シリンジ」をご紹介します。「meeta シリンジ」は、忙しい現代の夫婦における妊活タイミングに寄り添った商品です。

meeta3回分パッケージ画像

気が乗らない、疲れている時は無理にタイミングをとらなくても「meetaシリンジ」を選んでもらうことで、決まった日を逃さず、お互いにプレッシャーをかけずに回数がとれるという妊活のお守りアイテムです。新しい妊活の選択肢としてご提案します。

 

 

「タイミング法キット meeta シリンジ」の特徴と使い方

「タイミング法キット meeta シリンジ」について、ポイントとなる3つの特徴をお伝えします。

タイミング法キットmeetaシリンジの3つの特徴

続いて、使い方ですが、こちらも簡単3ステップとなります。ご夫婦で一緒に取り組みやすい内容となっています。

使い方/ご夫婦で取り組む3ステップ!STEP1:精液をカップに出す/STEP2:吸い上げる/STEP3:膣内に注入する

「タイミング法キット」は、パートナーへの伝え方が大事!

さて、「タイミング法キット meeta シリンジ」を使ってみたいんだけれど、パートナーが納得してくれるかが心配、というお声を良く伺います。

多くの男性は、自分は射精できているからタイミングをとればすぐに自然妊娠するだろうと思っているようです。「タイミング法キット(家庭用シリンジキット)を使うのは、出来ない人が使うもので自分には関係ないし、自然な方法と思えない、といった意見もあります。中には、男としてのプライドを傷つけられたと思う方や、性交渉を遠回しに断られていると思い込んでしまう方もいらっしゃるようです。

ここには、男女の妊活に対する知識の差が歪として大きくでてきます。
が、ぜひご夫婦で会話をしてもらって、妊活での自分の焦りや不安を少しでもパートナーに知ってもらい、パートナーの疑問や不安にも応えてお互いの負担を少なくしたいですね。

いざというときのため、「どんな反応があるか」、そして「どのように伝えればよいか」、よくあるパートナーの反応例や、先輩からの伝え方のアドバイス、反応別の対応例をあげてみましたので参考にしてみてください。

 

よくあるパートナーの反応例

▶ シリンジが妊娠できるものかわからん、あやしい
▶ 精子は空気に触れたら死ぬじゃないか、障害児が産まれるじゃないか
▶ 旦那が(根拠もなく)すぐに自然妊娠すると思っていて嫌がる、もう少し頑張ってみる
▶ 愛のないドライな方法に感じる。
▶ それって出来ない人が使うんじゃないの?

これらは、男性の妊活における知識が不足していることと、プライドからくる発言となります。

先輩からアドバイス こんな伝え方でうまくいったよ

▶ 美味しいものを食べて、こころとお腹が満たされてるときが狙い目(30代後半 女性)
▶ 深刻に話されるとこっちも構えちゃうから、メールで伝えてくれて気が楽だった(40代前半 男性)
▶ LINEで「こんなのあったよー どう?」と商品ページリンクを送ってみた(30代前半 女性)
▶ いっしょにシリンジを紹介してるyoutubeを見た(40代前半 女性)
▶ クリニックの人工授精や体外授精をやる前に試してみたいと伝えた(30代後半 女性)

パートナーの反応別 対応方法

シリンジが妊娠できるものかわからん、あやしい
→レビューなどスクショしてみせて、実際に妊娠出来ていることを知らせる
→シリンジはクリニックでも取り入れている一般的方法になってきていることを話してみる

精子は空気に触れたら死ぬじゃないか、障害児が産まれるじゃないか
→精子は精液の成分(精漿)に守られているから完全に乾燥しない限りだいじょうぶ。
→性交と同じ膣内に精液が入れるから、自然妊娠と同じ妊娠率、障害は加齢や染色体異常で起こる

旦那が(根拠もなく)すぐに自然妊娠すると思っていて嫌がる、もう少し頑張ってみたい
→妊活の知識をつけてもらう。妊活は時間がかかる、そして時間がかかれば年齢も上がり妊娠率はどんどん下がることを伝える。親の時代とは違う

愛のないドライな方法に感じる。それって出来ない人が使うんじゃないの?
→結構みんな使っていて一般的なものになってきていることを話してみる
→タイミングを頑張りすぎたり、失敗が続くとレスやEDになることもある
→疲れている時や最後までいけなそうなとき、睡眠を確保したい時はお守りになる
→sexと妊活は別で考えてみる。仲良しなら気持ちが入るから授かりやすいデータはない。長引くと妊活は義務的な作業となり、そのうちレスになってしまうことも。シリンジや人工授精、体外授精で授かっている人もたくさんいる(データ出す)産まれて初めて男女ともに実感がわくし、そこから協力して愛を注いで育てていきたい。

男性としてのプライドには
→自然妊娠にこだわり妊活が長引くと、年齢的にも次はすぐに人工授精や体外授精へステップアップすることになる。病院の予約取りだけでなく、病院での空き時間や待ち時間は長く、結果会社を休んで調整することになることも。自分たちで家庭でできてコントロールしやすいシリンジを先に試してみることを提案してみては?

まとめ

妊活におけるタイミング法は確率を上げるためとても大事ですが、無理にすると反動で夫婦ともにストレスを抱えることになります。
ですが、一回、一回の排卵日は大事にして、回数をあげたいという気持ちもわかります。
夫婦で無理なくタイミング法を進めるためには、互いの理解を擦り合わせるよう会話をすることが重要です。そして、タイミングが難しい時は選択肢の1つとして「meeta」をお守りとして持っておくことで、気持ちの余裕が二人にうまれるのではないでしょうか。

べビ研は、これからも、「一組でも多くのご夫婦をサポートしたい」という想いを大切に、商品やサービス、情報などを皆様にお届けしていきたいと思います。

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本記事の執筆者

ベビーライフ研究所編集部

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